こんにちは。
当サイト管理人のゆうまです。
スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランの受講を検討しているけど、「コーチと相性が合うかわからなくて不安…」というケースもあるかと思います。
そういった場合には、「コーチを変更してもらいたい…」と思うのは当然のことかもしれません。
ですが、スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランでは、途中でコーチを変更してもらうことはできるのでしょうか。
確かに、決して安くないお金を払うのですから、そういったことも気になりますよね。
そこでこちらでは、実際にスタディサプリTOEICパーソナルコーチプランを受講した私が、コーチの変更ができるかどうかについて、お話していきたいと思います。
スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランのコーチは変更できるのか?【結論】
結論からお話してしまうと、実は公式には変更できるかどうかについては公表されていませんので、はっきりとしたことはわかりません。
冒頭でお話したように、私もスタディサプリTOEICパーソナルコーチプランを受講しました。
ですが、私はコーチの変更をする必要に迫られなかったため、問い合わせるようなこともしませんでした。
しかし、これで終わってしまっては元も子もないので、実際のところコーチは変更できるのかどうか、私なりに推測してみたいと思います。
ただし、あくまでも推測ですので、その点を十分ご理解していただいたうえで、以下をお読みください。
スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランのコーチは変更できるのか?【推測】
これも結論からお話してしまいますが、コーチを変更できる可能性はあると考えています。
ただし、あくまでも「可能性がある」という程度の話です。
絶対に変更できるという保証はまったくありませんので、その点は十分ご承知おきください。
コーチを変更できる可能性があるケースとは?
ただし、コーチを変更してもらうためには、どうしても変更してもらわなくてはならない相当な理由が必要があることが、絶対条件としてあると考えられます。
コーチとはあくまでも勉強をサポートすることだけに限定した関係ですから、好き嫌いなどといった理由でコーチの変更を求めるのは、サービスの目的から考えても難しいでしょう。
この「相当な理由」というのを考えるうえで、「コーチがどのように決定されるのか?」ということから考えていくことにします。
実は、コーチがどのように決定されているかについても、公表されていません。
ですので、以下についても、あくまでも推測です。
スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランに申し込むと、直後に「カウンセリングシート」というものを作成します。
そこには、目標スコアや学習の目的などを記入していきます。
そして、このカウンセリングシートを記入したあとに、コーチが決定されます。
つまり、おそらくカウンセリングシートの内容を踏まえて、適切と考えられるコーチが割り当てられるものと推測できます。
しかし、これはあくまでも、データ上でふさわしいと考えられてコーチが決定されたに過ぎません。
コーチもひとりの人間ですので、データだけでは判断できない相性というものは、どうしてもあります。
コーチとは数回の電話による通話とチャットでの文字のやり取りだけしかありませんが、そこでのテンションや口調、言葉遣いなどが、どうしても受け入れられないケースもあり得るでしょう。
また、逆に、コミュニケーションの手段が限られているがために、意思疎通がうまく行かずに、結果としてコーチに対して不信感を募らせてしまうようなことも考えられます。
このようなことによって、学習を続けることに不都合が出るような状況になれば、コーチの変更をする「相当な理由」に当たるのではないか考えます。
このような状況になった場合には、こちらとしてはパーソナルコーチプランではそれなりの額の料金を支払っているわけですから、コーチの変更を求める明確な理由になるでしょう。
また、リクルート側としてはキャンセルや中途解約をされるのはなるべく避けたいでしょうから、サポートとしてもコーチの変更を考慮せざるを得ないのではないかと推測します。
コーチを変更が必要となるケースはほとんどない!
ただ、現実的には、コーチを変更が必要となるケースはほとんどないと考えます。
一番に挙げられる理由は、運営しているのが、リクルートという知名度が非常に高い大企業であることです。
よく知られた大きい企業ほど、何か問題があったときにはすぐに評判になってしまいますので、絶対に問題が起きないように最大限の注意を払っているはずです。
しかも、CMなども多く流し、広くサービスを提供しているわけですから、なおさらです。
したがって、問題が起きてしまうようなコーチを採用するはずがないと考えられます。
2つ目の理由は、先程と少し重なる部分ではあるのですが、広くサービスを提供しているということです。
多くの人に同様のサービスを提供する以上は、コーチによって指導のレベルが大きく変わることはないはずです。
コーチによって大きくサービスが変わってしまうのであれば、コーチを変更することによる効果はあります。
ですが、どのコーチでも違いがないということであれば、コーチを変更する意味はありません。
3つ目の理由は、コーチのレベルも、ある程度の高い水準を満たしていると考えられるからです。
それを裏付けるものとして、公式サイトに「代表的なコーチ陣のご紹介」というコーナーがあり、数名のコーチが紹介されています。
これを見ると、非常に優秀なコーチが揃っていることがわかります。
ちなみに、実際に私を担当してくださったコーチも、TOEICで990点満点を取得されているなど英語力は十分で、そのうえ指導経験も豊富な方でした。
また、パンフレットを見ると、コーチは、事前研修などを通じて社会人への指導経験が豊富な講師から、指導方法のアドバイスも受けているとのことです。
したがって、コーチの皆さんは、総じて英語力や指導力に関して高いレベルにあると思われます。
ですので、たとえどのコーチが担当になったとしても、指導に対して不満に思うようなことはほとんどないと考えて良いでしょう。
以上のことから、コーチを変更する必要性は、ほとんど生じることはないと推測できます。
まとめ
いかがでしたか?
今回の話をまとめると、スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランで、
- コーチを変更できる可能性はある
- しかし、実際にはコーチを変更する状況にはならない
ということになります。
ですが、これはあくまでも私の推測の域を出ません。
どうしても不安なのであれば、スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランは、7日間無料でお試し受講をすることができますので、申し込んでみてはいかがでしょうか?。
コーチとやり取りすることで、雰囲気もわかると思いますので、ぜひ試してみるといいですよ。