こんにちは。
当サイト管理人のゆうまです。
「TOEICの初心者だけど、スタディサプリTOEICを使うことができるだろうか?」と不安に思っているあなたへ。
結論から言えば、スタディサプリTOEICは、初心者でも十分に対応することができます。
こちらでは、
- スタディサプリTOEICが、初心者でも問題なく使える理由
- 初心者がスタディサプリTOEICを使う際の注意点
- 初心者がスタディサプリTOEICを使って学習するうえでの心構え
について、お話していきたいと思います。
そもそもTOEICの初心者とは?~当記事での定義~
まず、当記事における「TOEIC初心者」の定義について、考えていきたいと思います。
「TOEIC初心者」という言葉からは、
- TOEICの勉強をしたことがない、もしくはテストを受けたことがない
- 英語力自体のレベルが低い
という、2つの意味が考えられます。
また、「TOEICの勉強をしたことがない、もしくはテストを受けたことがない」という場合のなかにも、英語力のレベルの高低があると思います。
これらのことから、このページではTOEIC初心者を、
TOEICの勉強をしたことがなく、かつ英語力自体のレベルが低い(TOEIC400点未満)
と考えて、お話を進めていくことにします。
ちなみに、TOEIC400点というのは、高校1年生のTOEICテストの平均点とほぼ同じですので、TOEIC400点未満は「高校1年生以下のレベル」と考えてください。
スタディサプリTOEICは初心者でも問題なく使える理由とは?
基礎講座がある
まず1つ目の理由は、スタディサプリTOEICには、TOEICが300点台の人でも十分に学習することができる「基礎講座」があるからです。
「基礎講座」には、
- 基礎英文法
- 基礎英単語
- 基礎リスニング
という3つのコンテンツがあります。
なかでも、「基礎英文法」と「基礎英単語」は、初心者にとって非常に役に立つコンテンツです。
基礎英文法は、
「文の成り立ち」と中学1年生レベルから「仮定法」など高校生レベルの文法事項までを扱っており、TOEICテストで必要とされる英文法の基本的なルールを学ぶことができます。
なお、講義はイラストのアニメーション形式になっているので、とてもわかりやすく、初心者でも十分に理解できます。
基礎英単語には、中学・高校レベルの単語のなかでも、特に覚えておきたい基礎的な単語が収録されています。
- 中学レベルの英単語から学習したい
- 英単語について自信がない
という場合でも、学習はクイズ感覚で進んでいきますので、楽しみながら英単語を覚えることができます。
基礎リスニングも基礎には相違ないのですが、初心者ではなかなかイメージしづらいと思います。
ある程度学習が進んでから、改めて確認するのが良いでしょう。
教材選びに迷わない
続いての理由は、教材選びに迷わないということです。
初心者にとって、まず悩んでしまうのが、どの教材を使ったら良いかということでしょう。
巷には多くのTOEIC用の書籍がありますので、教材を選ぶだけでも大きな労力になってしまします。
その点で、スタディサプリTOEICには、TOEICの学習に必要なすべてのものが用意されています。
スタディサプリTOEICには、先ほどお話したように「基礎講座」があります。
また、本格的にTOEICの学習に進んでからは、
- パーフェクト講義
- TOEICの頻出問題パターンごとに、解答するためのポイントを学習するコンテンツ
- パーフェクト講義-英文法編
- TOEIC頻出の文法事項を取り上げて解説するコンテンツ
- TEPPAN英単語・英熟語
- TOEIC頻出の単語を目標スコア別にまとめた単語集(1500語)・熟語集(530語)
- 実戦問題集・実戦問題集NEXT
- 実際のTOEICテストと同じ構成・問題数で作成されている問題集
といったコンテンツがあります。
つまり、
- 基礎
- 単語(熟語)
- 文法
- パート別攻略
- 問題集(模試)
のすべての教材が備わっていることになります。
ですので、新たに教材を揃える必要はありませんから、余計なことを考えることなくTOEICの学習を始めることができます。
これだけの内容のものを書籍で揃えると、それなりの金額がかかりますので、スタディサプリTOEICは、コスト面で考えても、決して高くないと思います。
なお、各コンテンツについて、詳しくは以下のページをご参照ください。
学習方法が明確になっている
次にお話したいのが、学習方法が明確になっているということです。
まず明確になっているのが、各コンテンツを学習する順番です。
スタディサプリTOEICの「初級者向け学習法」では、各コンテンツを学習する順番について、以下ような図が示されています。
初心者の場合は、まず「基礎講座」を学習します。
そして、基礎がある程度身についた時点で、本格的にTOEICの学習に入っていきます。
その際にも、
- 「TEPPAN英単語」での単語学習は常に行っていく
としたうえで、これと並行して
- パーフェクト講義-英文法編
- パーフェクト講義
- 実戦問題集
の順番で進めていくことが推奨されています。
また、それぞれのコンテンツの学習期間の目安も示されています。
そして、もう1つ明確になっているのが、各レッスンでのトレーニングとその順番です。
これは、各レッスンを開くと、トレーニングが上から順番に並んでいます。
例えば、Part3のレッスンであれば、
- 例題
- 例題講義(動画)
- 単語・イディオムチェック
- ディクテーション
- 本文チェック
- シャドーイング
の順番でトレーニングが並んでいますので、この順番通りに学習すれば良いわけです。
このように、スタディサプリTOEICでは、
- 「何を」
- 「どのような順番で」
学習すれば良いかがはっきりしていますので、初心者であっても学習方法で迷うことがありません。
本来の学習以外の部分でいろいろ考えずに済みますから、TOEICの学習に集中することができますね。
動画講義がわかりやすい
次の理由として挙げたいのが、動画講義がわかりやすいということです。
スタディサプリTOEICでは、すべての学習ポイントに動画講義が用意されています。
そしてこの講義は、英語教育業界でも屈指の有名講師である関正生先生によって行われています。
関先生の授業は、公式サイトでも「神授業」と謳っている通り、わかりやすく丁寧に解説してくれていますので、初心者でも効果的に学習が進められます。
また、「丸暗記ではなく本質的な理解」という方針で行われているため、本質的な部分から理解できるようになっています。
関先生は、TOEICに関する書籍も多く書いていらっしゃいますし、その評判も高いものばかりですので、その点でも安心して授業を受けることができるでしょう。
スキマ時間を使って学習できる
続いて挙げておきたい理由が、スキマ時間を使って学習できるということです。
スタディサプリTOEICは、
- スマホ(Android・iOSアプリ)
- タブレット(Android・iOSアプリ)
- パソコン(Webサイト)
といったデバイスで使うことができます。
なので、スマホが1台あれば、外出先などでもスキマ時間を利用して、学習することができます。
忙しく過ごしていると、なかなかまとまった時間を取るのは難しいですから、スキマ時間で場所を選ばずに学習できるのは、非常に便利です。
もちろん、状況によって学習するデバイスを使い分けることもできます。
例えば、自宅で問題にじっくり取り組みたいときは、パソコンを使って学習するのも良いでしょう。
初心者の場合には、ちょっとしたスキマ時間でも活用して、単語や文法の基礎を学習するのに有効に使うことができますよ。
継続しやすいしくみが整っている
最後に、継続しやすいしくみが整っているという点を挙げたいと思います。
スタディサプリTOEICでは、アプリで学習した時間や日数が自動的に記録され、
- 日ごとの学習時間
- 週ごとの学習時間
- 週ごとの目標学習時間との比較
- 総学習時間
- 総学習回数
- 連続学習日数
が表示されます。
「日ごとの学習時間」「週ごとの学習時間」がわかることによっては、学習した達成感を得ることができ、翌日・翌週の学習への推進力となります。
また、英語は毎日学習することが重要ですが、「連続学習日数」の記録はその非常に良いモチベーションとなります。
たかが記録なのですが、その記録が学習の大きな動機づけにつながるわけです。
「連続学習日数」が長くなればなるほど、「記録を途切れさせたくない」という気持ちになって、勉強を続けることができました!
初心者がスタディサプリTOEICで学習する際の注意点
基礎をきっちり仕上げる
まず1つ目は、基礎をしっかり仕上げるということです。
基礎をおろそかにしてしまうと、本格的にTOEIC向けの学習に進んだときに、対応できなくなってしまう可能性があります。
特に文法については、Part5のような文法問題に関してのものと思われるかもしれませんが、実際にはリスニングとリーディングの全般に関わってきます。
文法の知識に漏れがあると、スコアアップは望めません。
スタディサプリTOEICでは、「基礎講座」に「基礎英文法」のコンテンツが用意されています。
ここでは、必要な文法事項が動画講義でイラストを使って、非常にわかりやすく解説されています。
ですので、理解が不十分であれば何度も見直して、きっちりと押さえるようにしましょう。
もちろん、基礎的な単語の習得も大変重要であることは、言うまでもありません。
「基礎英単語」の「復習トレーニング」の機能を上手に使って、効率よく学習していきましょう。
単語と文法から学習を始める
2つ目が、単語と文法から学習を始めるということです。
先程、基礎の部分において、文法と単語が重要であることをお話しました。
これは、本格的にTOEICの学習が始まってからも同じです。
単語と文法は、リスニング・リーディングのすべての基本となります。
ですので、パート別の学習や問題演習を進める前に、単語と文法から学習を始めましょう。
具体的には、
- 単語…TEPPAN英単語の600点レベル
- 文法…パーフェクト講義ー英文法編
から始めていくことになります。
これらを一通り学習したあとで、次の段階に進むようにしましょう。
なお、単語については、パート別の学習や問題演習の段階に進んだあとも、さらに高いスコアレベルの単語学習を続けていくことになります。
つまり、単語学習は、ずっと継続して行っていくということです。
問題を解く時間を意識する
3つ目が、問題を解く時間を意識するということです。
TOEICは、問題を解くスピードが重要視されるテストです。
なので、問題を解くスピードを鍛えたり、スピードの感覚を掴むためにも、
- 初見の問題を解く際
- 十分に復習したあとに改めて問題を解く際
には、問題を解く時間を意識するようにしましょう。
スタディサプリTOEICでは、すべての問題に解くべき時間を示すタイマーがついており、自然と解く時間が意識できるようになっています。
1つ1つのレッスンに丁寧に取り組む
4つ目が、1つ1つのレッスンに丁寧に取り組むことです。
パーフェクト講義などの各レッスンでは、
- 例題
- 動画講義
- 各種トレーニング
というかたちで、教材が用意されています。
ですが、「例題」と「動画講義」だけで、そのほかのトレーニングを行わない方も、一部にいらっしゃるようです。
これは、非常にもったいないことです。
「例題」や「動画講義」は、主にTOEIC攻略のためのテクニック的な部分を学ぶものです。
しかし、TOEICのスコアアップにはそれだけでなく、英語力自体の向上も必要になってきます。
その英語力の向上に役立つのが、そのほかの各種のトレーニングです。
確かに、これらのトレーニングには、時間もかかりますし、面倒くさいと感じるかもしれません。
ですが、「TOEIC攻略のテクニックの習得」と「各種トレーニングによる英語力の向上」は、TOEICのスコアアップのための両輪で、どちらが欠けてもいけません。
1つ1つのレッスンは、各種のトレーニングまで含めて、丁寧にすべて行うようにしましょう。
こういった地道なトレーニングの積み重ねが、TOEICのスコアアップにつながってきますので、きちんと行うようにしましょう。
1つの模試をじっくり仕上げる
5つ目が、1つの模試をじっくり仕上げることです。
スタディサプリTOEICでは、「実戦問題集」と「実戦問題集NEXT」を模試として利用することができます。
模試というと、問題を解いて、その出来栄えや点数だけに注目してしまうことが多いのではないでしょうか。
ですが、模試は、テストではなく、学習教材と考えるべきです。
間違っていた問題を丁寧に復習するのは、もちろんのことです。
しかし、正解した問題についても、偶然正解だったということもあるかもしれません。
また、たとえたまたま正解したわけではなかったとしても、もう一段深くまで学習することができます。
具体的には、
- どうして、その選択肢が正解だったのか?
- どうして、それ以外の選択肢が不正解だったのか?
- わからなかった単語やイディオムはないか?
などといったことは、正解した問題からも学ぶことができるはずです。
加えて、前項でもお話したように、スタディサプリTOEICでは、すべての問題に各種のトレーニングが付属しています。
これらのトレーニングについても、不正解の問題だけでなく、不正解の問題についても、すべてきっちり行うようにしましょう。
これらをしっかり行っていると、1つの模試に対して1カ月程度の時間はかかることになると思います。
そのくらいの時間をかけてでも、1つの模試をじっくり仕上げることは重要です。
「早く次の模試をやりたい!」という気持ちはわかりますが、そこはグッと抑えて、もう1度その模試をやったときには満点を取れるくらいまで、しっかりと学習しましょう。
必要に応じてテキストも利用する
最後に、必要に応じてテキストも利用することです。
スタディサプリTOEICでは、
- 実戦問題集
- 実戦問題集NEXT
のコンテンツが用意されています。
これらは、問題演習をこなすために使うことも、もちろん有効です。
しかし、せっかく本番のテストと同じ形式になっていますので、個人的にはこれらはやはり模試として利用することをおすすめします。
ただし、「実戦問題集」と「実戦問題集NEXT」を模試として利用するには、別売りの1,320円のテキストを購入しなければなりません。
この出費については躊躇してしまうかもしれませんが、ここは必要な出費として購入するようにしましょう。
なお、「実戦問題集」と「実戦問題集NEXT」のテキストは、合わせて20冊ありますが、これをすべて購入する必要はありません。
模試として利用する分だけ購入すれば良いわけですから、許容範囲内で収まるのではないでしょうか。
また、スタディサプリTOEICでは、その他にも、
- パーフェクト講義
- パーフェクト講義ー英文法編
のテキストも用意されています。
これらの学習をアプリで行っていくうえで、テキストがあったほうが学習効率が良くなるのだとすれば、迷わずにこれらのテキストも購入することをおすすめします。
テキストの有用性については、こちらの記事も参考にしてください。
初心者がスタディサプリTOEICを使って学習するうえでの心構え
まずは3カ月毎日学習する
まず1つ目は、まずは3カ月毎日学習するということです。
英語の学習で最も難しいことは、「毎日続ける」ことです。
英語は、日々の上達が目に見えるかたちで、はっきりわかりません。
また、具体的に「○○日間続ければ良い」という決まりもないので、なかなか先が見えず、延々と続いてしまうように感じてしまいます。
そのため、毎日英語学習を行うモチベーションの維持には、苦労してしまいます。
ですので、ここは一旦、「3カ月」毎日学習を続けることを目標としてみましょう。
3カ月英語の学習を続けると、何かが明確に起こるわけではありませんが、一般的には何らかの変化を感じられることが多いと言われています。
なので、最低でも3カ月は、頑張って毎日学習を続けてみましょう。
その先のことを、今から考えても仕方ありません。
このあとのことは、そのときになってから改めて考えましょう。
まずは、「3カ月」続けることです。
1日2時間は学習する
2つ目は、1日2時間は学習するということです。
前項で、「毎日学習する」というお話をしました。
ですが、毎日10分や20分しか学習しないのでは、学習しないよりはマシという程度で、ほとんど意味がありません。
毎日ある程度の長さの時間は、TOEICの学習に費やすべきです。
具体的に考えていくと、
- 単語…20分
- 文法…20分
- リスニング…40分
- リーディング…40分
くらいが最低レベルではないでしょうか。
あくまでも1つの例ではあるものの、合計で少なくとも2時間くらいは必要と考えます。
また、先程の「3カ月毎日学習する」ということから考えると、1日2時間学習すると、合計学習時間は約180時間になります。
一般的には、このくらいの学習時間で、TOEICスコアが約100点上がると言われています。
この点から考えても、やはり1日2時間の学習は、最低ラインと言えるでしょう。
忙しいなかでTOEICの学習をするには、時間が足りないとお考えになるかもしれません。
ですが、スキマ時間やこれまでテレビを見ていた時間を学習時間に当てれば、2時間くらいの時間は作り出せるはずです。
TOEICのスコアアップを目指すのであれば、何かを犠牲にしてでも、1日2時間くらいの時間をつくる覚悟を持ちましょう。
1日の生活を改めて見直してみて、学習に当てられる時間がないか、確認してみましょう。
現実的な目標を立てる
3つ目が、現実的な目標を立てるということです。
この記事をご覧になっているということは、TOEICのスコアが300~500点くらいだろうと思われます。
にもかかわらず、いきなり800点とか900点などを目標にするのは、良くないです。
法外な目標を立てても、モチベーションが続かなくなるだけです。
もちろん、長期的な目標として、これらの点数を考えるのは問題ありません。
ですが、いま学習をするにあたっての目標は、手が届くくらいのものにしておかないと、学習していても実感がわかないと思います。
先程からお話している通り、「200時間学習して100点のスコアアップ」というのが目安になってきます。
この200時間というのは、おおよその感覚としては、
- 1日3時間学習→2カ月
- 1日2時間学習→3カ月
という感じになります。
このあたりを参考にしながら、現実な目標を立てるのが良いでしょう。
具体的には、「半年で200点のスコアアップ」といったあたりが、一般的には妥当なところと考えます。
勉強する場所にこだわらない
4つ目が、勉強する場所にこだわらないことです。
スタディサプリTOEICの大きな特徴の1つが、スマホが1台あればいつでもどこでも学習できることです。
スタディサプリTOEICの場合は、机に向かわなければ勉強できない、ということはありません。
少しのスキマ時間があれば、電車のなかなどであっても学習できるように、常に心構えをしておきましょう。
一方で、リスニング問題を解いたり、長文のリーディング問題を読む際には、机で学習するほうが集中できて効率が良い場合もあります。
その場合は、パソコンでWebサイトを使うこともできますし、テキストを使って学習することもできます。
スタディサプリTOEICは、ケースバイケースでどのような学習方法も可能ですから、その利点を十分に活かしましょう。
スタディサプリTOEICは、「スマホ1台で」ということが強調されがちですが、逆にそれにあまりにこだわるのも良くないと思います。
状況に応じて、使用するデバイスや教材を変えるなど、柔軟に考えましょう。
ほかの教材に手を出さない
最後が、ほかの教材に手を出さないということです。
TOEIC関連ではさまざまな教材があり、毎月のように新刊も発売されています。
また、ネット上などでは、教材の評判についてもいろいろと意見が飛び交っています。
ですので、そういったものを見聞きしてしまうと、いろいろな教材にも目移りしてしまうかもしれませんね。
しかし、あれもこれもと手を出してしまうと、すべてが中途半端になってしまいます。
スタディサプリTOEICを使って学習すると決めたならば、スタディサプリTOEICを信じて、スタディサプリTOEICだけに絞って学習してください。
スタディサプリTOEICが一通り終わったときにはじめて、ほかの教材を検討するべきです。
ただ、実際のところは、スタディサプリTOEICには、TOEICの学習に必要なすべてが用意されていますので、特に初心者の場合には、ほかの教材を考える必要はないはずです。
まとめ
いかがでしたか?
いくつか気をつけるべき点はありますが、スタディサプリTOEICは初心者でも問題なく使えることがお分かりになったかと思います。
これで使う教材は決まりましたから、あとはあなたが学習するだけです。
もし心配であれば、スタディサプリTOEICには、7日間の無料お試しがありますので、実際に体感してみるのも良いでしょう。
スタディサプリTOEICを十分に活用して、TOEICのスコアアップを目指してくださいね。